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搾取はやめて><。ぼくたちはもう、ブラックバイト、企業に耐えられない。公正で持続可能な職場を求めてさまようアルバイト・中途転職日誌

【転職】農業の転職を考えているあなたへ!仕事や収入についてお答えします!

 

皆さんは農業に関してどのようなイメージを持っていますか?
こちらでは、転職して農業につくまでの道のりとして、具体的な開業資金から、収入、実際の仕事の内容にスポットを当てていきます。


また、農業に転職して、起きたトラブルや失敗談なども掲載しておりますので、本気で農業を始めてみたいと考えている方にとって、明確なビジョンを持っていただきやすい内容になっております。

その他にも農業に就職という道を考えている方も必見の内容も書いています。
就職して1からプロに学ぶのも大変勉強になるでしょう。
色々な道がありますがあなたはその一歩、どう踏み出しますか?


 

 

 

農業は楽じゃない

皆さんは農業というお仕事をどう思いますか?
サラリーマンから見たら、満員電車もなく、成績でガミガミ怒られることもない、のびのびと仕事ができるうらやましいお仕事に映りますか?

近年、脱サラして農業に転職している方が増えてきていて、少子化が進み、農業の道を選ぶ人が少なくなってきた日本においては、大変喜ばしいことです。
しかし、農業は楽じゃありません。
夏場などは、朝4時には仕事を始めるところなど多いですし、機械が発達したとは言え、まだまだ人の手が必要な肉体労働もたくさんあります。

それでも農業の道を歩みたいと思う人は、どうして農業をしたいのか?ということを真剣に考えてみましょう。
農業と言っても色々あります。
自分がやりたいことは何かということをしっかり見つけましょう。
そして、それにあった事業計画を立てて、準備や工夫を怠らないことが大事だと言えるでしょう。

 

実際の仕事内容と一日の流れ

皆さんは農家の一日の流れってご存知ですか?
ここではある農家の一日についてお話いたしますね。

農家の基本は太陽がのぼる前に始めることが多いです。
なので、朝は5時前後が基本ですね。

起きて身支度を整えたら農作業スタートです。
朝は一番動きやすい時間帯なので、大事な作業などはこのタイミングで行うことが多いです。
その後8時前後に朝食休憩をとってひと休み。
9時くらいまで休憩したらまた作業再開です。

このタイミングで収穫作業などを行うことが多いですね。
12時になったら昼食休憩を取ります。
体力が資本なのでお昼寝を挟む方も多いですね。
そして13時からまた作業再開です。
この時間の作業内容としては、出荷作業などを行うことが多いです。
15時半まで作業をしたら30分ほど小休憩を挟みます。
その後、翌日の準備や残った仕事を片付けてしまいます。
18時前後に作業終了といった流れになりますね。

夜は19時前後には夕食を取って、お風呂など済ませたら次の日に備えて早めに就寝です。

どうですか?残業で24時を回ることもあるサラリーマン生活と比べても、大差ないほどの労働量です。
お仕事なのですからどちらも大変ですよね。

 

転職して農業を始めて変わったこと

具体的に農業を始めて変わったことについて、変わってみて良いところ、悪いところなどをそのまま紹介いたします。
 

人間関係からの解放

一番にあがった変わったこととして、こちらになります。
やはり、一人でのびのびと仕事ができるようになったことは、そういった仕事以外のわずらわしさを感じなくて良くなったと言えるでしょう。
 

自分のペースで仕事ができる

例えば何か作物を育てている方は、その土地面積によって仕事量も収入もある程度決まってきます。
体調の面で言っても、調子がいい日もあれば悪い日もあるでしょう。
そういったところを自己調整しながら、自分のペースで仕事ができるようになってとても仕事が楽しくなったそうです。
 

自分で決定できる裁量の余地が大きい

これは、その農業をプロジェクトとして捉えるなら、決定権は自分です。
そのプロジェクトの進め方の変更であったり、予算にあわせた進め方などが考えられるでしょう。
 

都会の喧騒から離れ、自然と共に生きていく素晴らしさ

しっかりと地に足をつけて、広大な自然に囲まれて仕事ができる解放感は、まさに自然と一体になっているような素晴らしさを感じます。
都会の人ごみにもまれて、満員電車で通勤していた時には感じられなかった素晴らしさだと思います。
 

生活サイクル

急な残業で遅くまで残ったりといったことはなく、毎日変わらない生活サイクルで仕事ができるというのは、とても仕事に集中できて体のコンディションも崩すことがないです。

 

 

開業資金について

最低限の開業資金は確保した上で、利用できる制度を上手に利用していきましょう。

ここで取り上げます大きな制度として、2012年に始まった「青年就農給付金」を紹介いたしたいと思います。

これは、農林水産省が始めた制度で、就農意欲の向上と就農後の生活が安定できるようにとの狙いがあるそうです。

対象は45歳未満の農業を始めたいと思っている人で、研修期間が最長2年あり、その間の年間給付額が年間最大150万円給付されます。
さらに研修後は1年以内に就農すると、経営が安定するまで最長5年間年間最大150万円の支給を受けられる制度です。

これには他に条件もあり、最低5年は農業を続けることなどいくつか製薬はありますが、開業資金からその後の運用資金を年間最大150万円給付されるこの制度は大きなチャンスを生み出してくれるでしょう。

詳しくはこちら農林水産省の青年就農給付金に最新の情報が載っておりますのでチェックしてみてください。

では、実際の開業資金ってどのくらい必要なの?ということを取り上げたいと思います。
実際な話で言うと、開業資金は何をするかによって大きく変わってきますね。
700~800万円の開業資金を集めて始める人が多いですけど、そういったのは規模の大きなハウス栽培などでの農業を始める場合です。

上手に安く収めて始める人の中には30万円で開業いた人もいらっしゃいます。
トラクターや農地は知り合いの農家から借りるなど、工夫をすれば始められます。

全国新規就農相談センターが、全国の新規就農者を対象に行った「2016年度新規就農者の就農実態調査」によると、新規就農者が用意した自己資金は、土地取得代を除いて平均569万円。
参考:自己資金は平均569万円!就農の初期費用は?狙い目の作目は?

 

失敗したエピソード

①人間関係がうまく行かなかった

作業は一人でのびのびとやれるので、コミュニケーション能力は必要ないと思われがちですが、特に田舎の方にいくほど閉鎖的なところが多く、なかなか周りと溶け込めないこともあります。
そうなるとどう困るのでしょう?

農作業はご近所との助け合いで大きなことを成し遂げることも多いです。
信頼ある相手だからこその助け合いが成り立たないと、自分がお願いしなくてはならない時に誰も手を貸してくれません。

また、販売するルートなども周りに教えてもらえなければ、どこに売ったらいいのかも分かりません。
売れなければお金にはなりませんので、そういったことを教えてもらえるだけの人間関係の形成は必要不可欠です。
 

②天災に遭遇

こればかりは運としか言いようがないですね。
大雨での洪水や台風が直撃したりすれば、農作物に大きな被害が出てしまいます。
収穫物に傷がつくだけで大きく値下がりなどもあります。
農地の修復にも費用が掛かりますので、とても苦労することになると思います。
 

③貯蓄が尽きる

就農してすぐにお金が得られないことは皆さん分かっていると思います。
畑を耕して種をまき、手入れを行いながら一生懸命育てて、それが育って収穫、そして販売と長い時間かけないと収入にはなりません。
それまでの間の生活費や出費がかさみ、底をつくこともあるのです。
その収入を元に来年度の予算と生活費を捻出しなければいけませんが、それができなければ続けていくことはできません。
 

農業を行う法人に転職して勉強する道も!

皆さんは独立の道しかないと思っていませんか?
実は農業で就職するという道もあります。
就職することで、プロのノウハウを学べ、経験を積んで独立を視野に入れてみるのもいいでしょう。
もちろん未経験者歓迎の仕事も多くあります。
ハローワークにも農業の求人が載っていますので、参考にしてみると良いでしょう。
 

 

転職して農業を考えている方へ経験者からのアドバイス

まずは何事にも向き不向きがありますので、農業のどんな分野に興味があるか、体力的なところも考えてできそうかを考えてみましょう。

できそうなら、まずはそのことについて徹底的に調べましょう!
調べていくうちに収入や開業資金、もしかしたら自分なりの経営戦略が浮かぶかもしれません。
SNSを使って自社ブランド野菜をプロデュースして成功した例もあります。

“農業”といえば、わたしたちの食卓を彩り、暮らしを支える大切な仕事。でも、若い女性が働いているイメージってあまり無いですよね。そんな中、自ら立ち上げたブランド『YUMEYASAI』をプロデュースするなど、今ひときわ輝いている農業女子・波多野夢子さん。今回、そんな夢子さんに、農業の魅力やSNSの活用方法を聞いてみました!
参考:SNSで野菜をPR!? 22歳で立ち上げたブランド『YUMEYASAI』をプロデュースする農業女子とは?


農業を始めたら、焦らずコツコツと成長を見守っていきましょう。
害虫は見ればある程度分かりますが、病気は些細な変化に気づかなかったりして見落とすこともあります。
注意深く収穫まで育ててください。

無事出荷までくればとりあえずは安心できますね。
お疲れさまでした。

 

農業を真剣に題材にしたマンガから学ぶ

「銀の匙 Silver Spoon」というマンガがあり、農業について真剣に取り扱ってあるので、興味がある方にはぜひ読んでいただきたいと思います。


参考:銀の匙 Silver Spoon 1


北海道が舞台ということもあり、農業の中でも畜産や酪農について特に書かれています。

例えば、出産に立ち会い、生まれた頃から自分が育てた豚が出荷の時期を迎え、豚肉となって帰ってきます。
私たちは肉としてスーパーなどで購入してきますが、その過程にどのようなものが隠されているのか?そのようなことを考えさせてくれます。

酪農のほうで言いますと、仕事の大変さや経営難からの離農する農家の話、大規模の酪農家と小規模の酪農家のシステムの違いなど詳しく描かれています。

後は、皆さんが気になるところの農業としての起業のプロジェクトも描かれています。

とても参考になりますので、ぜひ手に取ってみてください。

 

まとめ

いかがでしたか?
普段私たちが何気なく口にしている野菜だったり果物といった農産物ですが、それを仕事にしていくことがいかに大変か分かっていただけたと思います。

農業と言っても分野はさまざま、まずは何が自分に向いているのかを考えて、事業計画書を作成し、焦らずあわてず一歩一歩進んでいただけたら良いのかなと思います。

また、よく考えてみたら自分に向いてないと気づいたら、他の道を探すのも手です。

それでは、皆さんに良い農業の出会いがありますよう。