フェアトレード★バイト・中途転職@ciudadjusta

搾取はやめて><。ぼくたちはもう、ブラックバイト、企業に耐えられない。公正で持続可能な職場を求めてさまようアルバイト・中途転職日誌

すでに面接は始まっている!?転職エージェントの面談は内定への第一歩!


キャリアアップや今の職場での違和感など様々理由を背景に転職を考えている皆様、どのように転職活動を進めるご予定でしょうか?

多くの方は転職活動開始時点では必ずしも転職先について明確なビジョンがあるとは限らないですし、仮にビジョンが明確でもそれをそのように志望企業に伝えるべきかわからない、という方も多いでしょう。

私もこれまで2回転職を経験しておりますが、1度目はそもそも自分の志向があいまいな中での転職活動開始、2度目は、希望先こそ明確でしたが、自分のスキルセットが転職先にマッチしていることをそのようにアピールすべきかわからない、、、といずれも疑問点・不安点を抱えた中での転職活動でした。

そんな悩める皆様のスムーズな転職活動をサポートしてくれる力強い味方が転職エージェントです。

私は上記二度ともこの転職エージェントを活用して内定を獲得しております。

しかし強い味方とはいえエージェントの人もビジネスとして協力をしてくれているため、手厚いサポートをしてくれる場合とそうではない場合があります!

今日は二回の転職経験で私が感じた、転職エージェントをうまく活用するために必要なエージェントとの面談についてお話させていただきます!
 

 

そもそも転職エージェントとは?

そもそも転職活動をこれから始めようという方の中には「そもそも転職エージェントって何」というかたもいらっしゃるでしょう。

まずは、転職エージェントについて簡単にご紹介したいと思います。

転職エージェントとは最初の相談から始まり、求人の紹介、面接対策、はたまた給与交渉までと皆様の転職活動を最初から最後まで一貫してサポートしてくれる力強い存在です。

大きく分けて具体的には以下のようなサービスを行います。
①皆様の転職に向けた希望や条件のヒアリング
②条件にマッチした求人案件の紹介(合格期待値も含め情報提供いただけます)
③エントリーシートや履歴書作成のサポート
④面接練習。(実施される場合)筆記試験練習
⑤面接の日程調整
⑥応募先採用担当者との情報交換(人によっては多少の交渉力を持つようです)
⑦内定後の給与交渉

基本的にはこれらサービスは無料で行われていて、フィーは企業から支払われております。フィーの体系は必ずしもこれが全てではないですが、基本的には転職が決まり実際に入社した場合に支払われる、成果給となっております。

転職者の年収に応じている場合が多いようで、だいたい年収の20-30%か、場合によってはもう少し高いレートの場合もあるようです。

いずれにしましても、転職者の内定獲得が、転職エージェントの飯のタネとなっているわけです。

この報酬制度により、エージェントとしては「何とかして目の前の転職希望者を制約させたい!」というインセンティブが働くため、上記のようなフルサポートを実施してくれるわけです。

一方で、この報酬体系の存在により、エージェントは「内定をとれそうな希望者ほど」緻密なサービスを提供してくれることがわかると思います。

エージェントを如何に本気にさせるか、これがエージェントをうまく活用するうえで最も重要なことだといえます。この点重視すべきポイントは次の章でご説明します。

 

自分に合った転職エージェントを選ぼう


面談の前に転職エージェントをどのように選ぶかについてお話しさせていただきます。

詳しくは別の回に譲りますが、簡単に整理すると下記のようになるかと思います。

①大手系。リクルートエージェント、マイナビエージェントなど、新卒時代から名前を聞くような先のエージェントサービス。幅広い求人がありますが、プレミアム、ハイクラス案件は多くないので、若手・高いスキルを持っていないと感じる場合はまずこのタイプのエージェント利用を検討します

②ハイクラス系。ビズリーチなど。マネジメント職を中心としたハイクラス案件が多いので一定程度年次の高い方、かつ管理職まで昇進している方などはこちらが推奨されます。

③業界特化系。コトラ、エグゼクティブリンクなど多数。特定業界にはめっぽう強いという特徴を持っているので、転職業界が明確である場合はこちらが推奨されます。

ご自身にあった転職エージェントを選ぶことが納得のいく転職をするための第一歩です。

また、一つのエージェントだけでなく複数のエージェントに登録することがおすすめです。

持っている案件がそれぞれ違うことや、エージェントとの相性もありますので少なくとも二つ以上には登録するようにしましょう。

 

転職エージェントを本気にさせるために必要な準備とは


さて、エージェントを決めたらエージェントとの面談ですが、これを丁寧にこなすことが「エージェントに好かれ『こいつは転職内定をとれる奴だ』」と思われるうえでは非常に大事です。

少し大げさですが、先方の丁寧な態度に惑わされず、「エージェントの面談が第一面接」くらいの気持ちでしっかり臨んだ方が、後々が順調になるかと思います。

面談の前には以下のポイントを特にまとめておくことをおススメします。

もちろんエージェントがその後ブラッシュアップしてくれますが、自身可能な限り整理しておけば置くほど、エージェントは真摯に取り組んでくれるでしょう。

私自身はフォーマルな職務経歴書とはせずに面談に臨んだのですが、後々どうせ職務経歴書は作ることになるので、少なくとも「職務経歴書にするつもりで」整理しておいた方が後々スムーズかもしれません。

①転職したい理由。(エージェントに対しては正直に話して大丈夫です)
②転職先の業種・職種などを絞られている範囲で
③転職先に求める条件
④どのようにキャリアアップしていきたいか
⑤これまでの自身の社会時生活で培ったスキル

これはあくまで私のお勧めですが、エージェントに提出する必要はなくても、紙に整理したうえで臨んだ方が無難です。

①~⑤を自分なりに組み立てたものをもとにエージェントはアドバイスします。

①などは本音・タテマエが出やすいところですから、面談でのスムーズな答え方等のアドバイスももらえると思います。

皆様がある程度期待できる方だと思われた場合は、応募書類の作成や面接の練習なども徹底サポートしてくれます。

私がコンサルに転職した際は同業界の中途採用特有の、ある課題にその場でロジカルに考え、回答する「ケース面接」というものがありましたが、こちらの対策や過去問集をもらうなど、とても丁寧に対応いただいたのを記憶しています。

 

転職エージェントとの面談はどんな服装でいけばいいの?


さて、エージェントとの面談時の服装。

私服でも問題ないといえばないのですが、私は男性の場合はスーツ着用をおススメします。ここは印象の問題になってくるのですが、やはり仕事をするときの格好で来た方が相手にやる気とまじめな印象を与えられるかと思います。

したがってスーツを準備できる、スーツで普段仕事をされている方はスーツで臨むのがいいでしょう。

スーツは新卒とは違い真っ黒である必要はありません。適度に着慣れた、奇抜過ぎないスーツを着用するのが良いかと思います。


女性の場合は普段スーツを着ない方も多いと思いますが、スーツに抵抗ない方はやはり、スーツかそれに近い服装が無難かと感じております。

スーツをあまり着慣れていない場合は、普段仕事に着用する服装から選んでも大丈夫だとは思いますが、やはり真面目な印象を与えるという観点からは、落ち着いた服装から選択する方が無難かと思います。

メイクについても厳密な決まりはないとはいえ、やや落ち着いた雰囲気にしたほうがよろしいでしょう。

営業職等でやや派手目なメイクをされている方は、この日は留意して臨んだ方が良いでしょう。

 

いよいよ面談!でも何を話せばいいの?

面談ではまずお互いの自己紹介。

自分の自己紹介はこの時点では採用面接のようにガチガチに固める必要はありませんが、自然に話せるようにしておいた方が本番の練習にもなりますし、やはりエージェントからのイメージアップにつながります。

大学・社会人年数・転職理由や希望先・自分の得意なこと、この辺りを簡単に話せるようにしておくとよいでしょう。

その後は上記①~⑤にまとめたようなことを中心にヒアリングを受けます。

ここを如何に違和感なく、合理的にわかりやすく話せるか、はエージェントを本気にさせるうえで非常にポイントになります。さすがに面談練習をしておく必要はありませんが、回答内容についてはしっかり整理しておきましょう。

一方、上記をしっかり整理していても、回答に悩む質問もエージェントから出てくるかもしれません。

この場合は面接では「うまく取り繕う」ことも重要にはなるでしょうが、この面談では正直に悩んでいる旨を伝えましょう。

エージェントは気に入られる必要があるとはいえ、基本的には「あなたを通そうとしている」方ですので、不安・疑問はより正直に伝えてしまうのがいいかと思います。

この必要なことはしっかりと整理しつつも、無理にとりつくろわず「正直に答え、考える姿勢」がエージェントとの関係構築の上では最も大事なのではないかと思います。

 

面談終了後の流れについて


面談の後は案件紹介が、その日もしくは後日あるかと思います。

これはエージェントがかなり厳選して、合格期待値なども鑑みて持ってきている求人ですので、当然ですが検討は真面目にしましょう。

上記の面談をしっかりこなしていれば一つは受験したい企業が出てくるはずですので、優先順位をしっかりと伝えましょう。

この時、いまいちな案件は、その通り伝えたほうがいいです。そのコメントによりエージェントはより皆様の志向を理解できるようになります。

もし一つも望ましい企業が出てこない場合は、皆様の求める条件が高すぎる(スキルレベルと合っていない)か、面談がうまくできていない証拠だと思った方が良いかと思いますので、冒頭に整理した内容を再考するか、別のエージェントに相談しましょう。

どのエージェントが合うかは人それぞれですので、一人にあまり固執する必要はありません。

 

実際に私が体験したエージェントの対応をご紹介!

私は2度の転職面接の中で、実際に内定した案件をいただいたエージェント以外にも複数のエージェントにお世話になっているのですが、「脈あり」と思われているか、そうでないかは自然にわかってしまうものです。ここで「エージェントに冷遇された事例」「厚遇された事例」をご紹介したいと思います。

 

転職エージェントに冷遇された場合

まず「冷遇」されたのは、1度目の転職の際にコンタクトをとったある外資系に強いエージェントだったのですが、そのときはまだエージェントとの付き合い方が正直よくわかっておらず、ほぼ準備なしで臨みました。

結果自分の能力・特性が相手に伝わらず、おそらく「少なくともレベルの高い外資系企業での内定は難しい」と判断されてしまいました。エージェントも私一人を対応しているわけではありませんので、自身の報酬を最大化すべく、内定に近い候補者に注力しますから、このように思われた私は、そもそも一度の面談の後、ほとんど案件紹介自体がございませんでした。

こちらから連絡を何度かとってみましたが「ふさわしい案件を探しています」と返信されるのみで一向に進まず・・・私は事前準備の大切さを強く感じるとともに、別のエージェントにアクセスしてみることにしました。一度与えた印象を覆すのは難しいと判断したためです。

 

転職エージェントに厚遇された場合

次に「厚遇」された場合としては、初めて転職した際にお世話になった方です。

これは一度目の転職で、内定まで至った案件を紹介いただいた方なのですが、上記の反省を生かして、自分なりに準備をしっかり進めたうえで臨んだ面談。

私の転職は2回共に異業種への転職で、1度目は金融からコンサルへの転職でした。

事前準備を施したとはいえコンサルの転職面接自体イメージしきれないまま開始した転職活動でしたが、面談にて私の熱意が伝わったのか、私が準備した条件やスキル等を整理したシートを元に、異業種・コンサル受験であることを念頭に「よりインパクトがありつつも誇張ではない経歴書の書き方」「コンサル面接で納得される受け答え方」を丁寧にアドバイスいただき、面接の練習も複数回させていただきました。

コンサルの面接はロジックを細かく突っ込まれることが常なので、想定問答を2往復分くらい追撃が来ることも想定して準備いたしました。

最終的にこのエージェントの紹介案件にて内定を獲得したわけですが、内定後には祝勝会として食事までごちそうになるなど、とても手厚く対応いただいたのをよく覚えております。

 

終わりに

少なくとも転職回数が少ないのであれば転職になれている、転職のプロであるなんて人はあまりいないでしょう。

従って不慣れな転職、どのように進めていけばいいか、そもそも転職すべきかどうか悩んでいらっしゃる方も多いかと思います。

こうした時は転職の素人である自分だけで悩むのではなく、まずは転職エージェントを活用しましょう。

そして転職エージェントを最大限活用するために、エージェントと会う際にはまず、自分でできる限りでいいので、自身の情報を整理し、エージェントに自分のことがしっかり伝わるように工夫してみましょう。

最初はわからないところ、不十分なところがあるとしても、その「自分を整理」し、エージェントと「相談する」行動が、自分の次のキャリアを開拓する重要なファクターになるかと思います。

転職の可能性を考え始めている皆様、是非転職エージェントを上手に使いこなし、自分に合った企業へと転職しましょう!