フェアトレード★バイト・中途転職@ciudadjusta

搾取はやめて><。ぼくたちはもう、ブラックバイト、企業に耐えられない。公正で持続可能な職場を求めてさまようアルバイト・中途転職日誌

ベテラン面接官が解説!転職の面接でほかの受けている企業について質問された時の答え方

質問の企業側の意図


どのような軸や観点で転職活動を行っているのかの確認となります。

業界で絞っているのか、働き方で絞っているのか、あるいは知名度で絞っているのかなどです。ご自身の転職活動における基準や考え方を把握する質問となります。

また、ほかに受けている企業を確認することで内定を出したのちに自社に来てくれそうかどうかを確認する意図もあります。例えば、自社が業界3位で、ご自身が業界1位と2位の会社を受けているとします。そのようなシチュエーションで人事は「すべて内定が出た際には1位の企業を志望するのではないか。そうなると業界3位の自社が勝てる要素は〇〇だな。」というようにシミュレーションをします。

どこまでお伝えするのか戦略が必要な質問の一つです。

 

質問に対する答えの作り方

素直にお答えいただいてよい質問ではありますが、その時に受けている企業によってを全てお伝えする必要はありません。

おそらく転職活動では様々な企業を受けるかと思います。そこに一貫性や軸がないこともあるでしょう。そういった場合は、受けている企業をすべて面接官に伝える必要はありません。

受けている企業と近しい業界やなにか共通点がある企業だけをお伝えいただき、こういった理由で受けていますとお話しいただければ問題ありません。あまりにも業界が異なりすぎるや職種が異なっているものについてはマイナスイメージを与えてしまいますので。また、最終面接では内定を勝ち取るための駆け引きとしてうまくお伝えいただくと効果的です。

例えば「御社の他に、同業のメーカー2社から内定を頂いています」とお話しされることで、内定が出ているということは優秀な方なんだなとセルフブランディングにつながります。また転職活動の状況を伝えつつその企業への志望度をお伝えするチャンスでもありますので、志望度が高い企業へは「ほかに受けている企業よりも志望度が高い」という点をしっかりとお話しください。

 

回答例

「これまでの営業経験を生かせる教育系の企業を中心に受けております。業態は様々ではありますが、教育という軸はずらさずに受けているつもりです。またこれから面接という企業が多いため現時点では志望度などは明確にはなっておりませんが、良いお話をいただけた際に検討を進めていきたいと考えております。」

(最終面接などで)「ほかに受けているIT企業2社からすでに内定を頂いております。どちらも入社を検討できる企業ではありますが、御社と比べると業務内容の幅から志望度は低いです。面接の中でお聞きした〇〇という話が大変興味深かったことから今受けている企業の中では御社の志望度が高くぜひ入社したいと考えております。」