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【転職のすすめ】郵便局に転職する際のメリットデメリットを大公開!【かつては公務員だった!】

 

かつて郵便局で働いており、現在は米軍基地内のホテルで勤務しております川村と申します。今回は、郵便局に転職する際のメリットとデメリットについてまとめました

郵便局は、郵政民営化の折に民間会社となりその過程で勤務している人の立場が公務員から民間に変わった特殊な企業でもあります。転職するに当たってどのようなメリットやデメリットがあるのかを確認していきましょう。

 

 

郵便局と言っても3種類あります

郵便局自体は、かつては公務員として国の郵送部門を一手に引き受けていた過去がありますが、現在は一民間企業になります。2005年に小泉内閣の時に施工された郵政民営化の法案によって、次の3つの事業に分けられて現在は運営されています。

  • 郵便業務の「日本郵便株式会社」
  • 貯金業務の「株式会社ゆうちょ銀行」
  • 保険年金業務の「株式会社かんぽ生命保険」

それでは、各事業の内容についておおまかに確認していきましょう。
 

日本郵便株式会社

日本郵便株式会社は、郵便事業を一手に担いバイク便や車、大型トラックなどを活用して郵便物を全ての過程に取り組む事を仕事としている企業になります。
所属人員が最も多いことでも知られており、いわゆる街の郵便屋さんに該当します。町で見かける郵便局員のほとんどは、この日本郵便株式会社の各局の配達員になります。彼らには正社員と、半年ごとの更新で雇われている期間雇用社員の区分があります。
 

株式会社ゆうちょ銀行

株式会社ゆうちょ銀行は、貯金業務を初めとする各種銀行業務を担当している企業になります。
日本全国にあまねく展開しているために、銀行のキャッシュカードの中ではほぼ唯一日本国内ならどこでも使用することができるほど充実しています。
特に地方では、その地方の地銀よりも住民から信頼されている場合もあります。
 

株式会社かんぽ生命保険

株式会社かんぽ生命保険は、保険と年金業務を担当している企業になります。
こちらも外回りのためスーツ型の制服を着た営業マンが街を歩いていることがあります。郵便局の看板とブランドを使用することができるために、その他の各種保険会社に比べて特にお年寄りからの信頼度が高いという特徴を備えています。
 

個人的に郵便局に向いてる人とは

次に郵便関連の職業で勤務するにあたり、適性のある人とはどのような人なのでしょうか。

郵便局員の仕事は毎日のルーティンワークが基本になります。そのため、ルールを守ったり決められたことにきちんと取り組める人が適しています。それでは、どのような要素があるのかを1つずつ紹介していきましょう。

細かい作業が得意な人

初めに紹介する適性のある人は、細かい作業が得意な人です。
これは、郵便局の仕事全てが基本的にミスの許されない細かい作業の積み重ねで成り立っているためです。

配達員の場合には、道順組み立てという配達する順番通りに郵便物を整理する必要があります。郵便物同士でくっついていたりした場合には、間違った場所に配達してしまう可能性があります。これを誤配といい、勤務成績と給料に直接関わってきます。

銀行事業の場合には、お客様からのお金を直接預かることをはじめとする各種銀行員の業務が必要になります。ミスをしてしまうと、お客様の現金を直接扱っているという観点から評判の悪化と信用問題に発展しかねないためです。
保険業務の場合においても、契約書類などの作成の面で細かい配慮が求められる要素が多数存在します。

これらの点があるために、基本的にどの部門で勤務することになっても細かい作業が得意であることが求められるのです。
 

暗記力の高い人

次に紹介する適性のある人は、暗記力の高い人です。これは、特に郵便事業において強く求められる要素になります。

郵便局員の配達地図は、セキュリティ上の問題もあり基本的に手書きの地図で作成されています。そのため、配達区の地図を覚えて自分の担当しているエリアは隅から隅まで熟知しておく必要があります。

場合によっては、家族構成やどの人がどこに引っ越したというような情報までをほぼ全て頭で覚えておく必要があります。毎日膨大な量の郵便物が来るために、いちいちメモを取っている時間が無いためです。
 

言われたことを言われたとおりに出来る人

次に紹介する適性のある人は、言われたことを言われたとおりに出来る人です。これは、郵便をはじめ各種関連事業が昔は公務員であったことに由来しています。

一言で述べれば、公務員時代であった頃の名残からお役所体質が今でも残っていることを表しています。全ての仕事の手順には決められた手順とマニュアルがあり、これを破ることは基本的に認められていません。

そのため、上からの指示に忠実に従い自分の考えを挟まないお役所的な仕事の仕方を好む人に向いています。
 

個人的に郵便局に向いていない人とは

次に郵便関連の職業で勤務するにあたり、適性のない人とはどのような人なのでしょうか。

かつては公務員だったこともあり、お役所体質の仕事のやり方が今でも残っています。そのため、これに起因する部分が向いていない部分として反映されています。それでは、どのような要素があるのかを1つずつ紹介していきましょう。
 

創意工夫を求める人
初めに紹介する向いていない人は、創意工夫を求める人です。これは、お役所体質が色濃く残っている郵便局では逆に向いていない要素になります。

通常の企業であれば、改善するために積極的な創意工夫が求められる傾向にあります。しかし郵便局関連の職務においてはまずマニュアル通りにやることを徹底され、たとえ自分がよりよい方法が浮かんだとしても基本的にはやり方を変更してはいけないのです。

この点で、新しいやり方を提案していく人よりも言われたことを忠実にやり遂げる人のほうが高く評価される勤務場所が郵便局だということを把握する必要があります。

 

人と接することが苦手な人


次に紹介する向いていない人は、人と接することが苦手な人です。これは、基本的に郵便関連事業は全て接客業であることに起因します。
配達員は配達中に道を聞かれたり、書留などの利用方法といった営業に関する質問を受けることが多々あります。
銀行員はもちろんお客様と直に接することが基本ですし、保健事業も契約の際には直接お客様と相対して契約を進めることになります。

いずれの場合であっても、人と接してそこから利益を獲得していく営業スタイルなので人と接することが苦手な人は、厳しい勤務になります。


チームワークが苦手な人

次に紹介する向いていない人は、チームワークが苦手な人です。これは、郵便事業のみにあてはまり、保健事業の場合にはあてはまらない場合があります。
郵便事業においては、基本的に班を構成しその中で担当の区内の郵便物を配達していくスタイルです。郵便物の数はその日によって、または担当箇所によって大きく違います。そのため、場合によって他人の区画の応援に行く場合が多々あります。

このような時に、きちんとチームとして活動することが求められるために、こうしたチームワークが苦手な人には向いていない職場であるといえます。
一方で、保健事業の場合には営業方法が個人間で独立していることが多く、チームワークを必要としない場合もあります。このポイントは、各事業によって異なります。
 

 

まとめ

郵便局に転職する際のメリットやデメリットをまとめましたが、かつては公務員だったということが通常の民間企業と大きく異なる点になります。

そのため、お役所で働く感覚で勤務することができる人が最も向いており、逆に常に新しいことにチャレンジしたいと考えている人には全く向いていない職場であることが多くなっています。
自分が備えている適性をよく考えた上で応募するようにしましょう。

 

郵便局って楽そうだけど実際の評判は?

では、実際の評判としてはどのような内容があるのでしょうか。
某有名掲示板をはじめとした評判のまとめサイトなどでも確認したところ、大きく分けて次の2点があります。

  • ノルマが極めて厳しい
  • 正社員になることも難しい


最初の点は、ノルマが極めて厳しいことです。
これは、非正規の扱いである期間雇用社員にも適用されます。
そして、期間雇用社員内でランクを上げていくためにはこうしたノルマを達成することが求められるのです。

ノルマの範囲は年賀状だけにとどまらず、お中元やお歳暮、かもめーるなど多岐にわたります。
このため、事実上給料の手取りの1割から2割を返納しているような感覚になってしまいます。

そして、正社員になることも極めて難しいです。
特に郵便事業においては、多数を非正規の社員で占められており、昇進するためには上述のようなさまざまなノルマをクリアしていかなければならないためです。

このような点から、実際に働く際にはそれなりの覚悟と精神力を備えていないと務まらない職場であると言えます。

 

 

具体的に転職するにはどのような手順があるの!?

ではこうした各種郵便事業に転職するためには、どのような手順を踏めばいいのでしょうか。

直接的に常に募集がかかっている種類は、

  • 各地域の局の局長
  • 期間雇用社員として雇われるアルバイト枠の二つが主な内容になります。


局長枠は、転職サイトなどにも掲載されることが多く社会経験とマネジメント能力の豊富な人材を募集しています。
選考自体もWeb適性検査はなされないことが多く、職務経歴書と志望動機などを記載した履歴書、面接というシンプルな傾向にあります。

一方で期間雇用社員は、面接一本で決定されることが多く慢性的に人材が不足していることが多いので、よほど面接でひどい態度を取らなければ合格になることが多いです。


 

 

履歴書の書き方指導!

郵便局の局長になるコースと契約社員になるコース紹介しましたが、どちら履歴書の「例文あり」で紹介しています。
ぜひこちらを参考にしてください。

参考:【転職】郵便局に転職する際の履歴書はこう書くべし【例文あり!】