フェアトレード★バイト・中途転職@ciudadjusta

搾取はやめて><。ぼくたちはもう、ブラックバイト、企業に耐えられない。公正で持続可能な職場を求めてさまようアルバイト・中途転職日誌

働いていてから気づくのでは遅い!バイトの最低賃金は事前把握必須!

 

バイトで確認すべき最低賃金とは?

せっかく始めたバイトなのに、後で気づいたら他のバイトと比べてかなり時給が安かったなんてことはありませんか?

それって、なんだか損をしたようなもやもやした気分になりますよね。
バイトをする理由はいろいろですが、やはりお金を稼ぎたくて始めるバイトです。
自分が納得した金額で始めたいものですね。

よく耳にするバイトの最低賃金とは一体何なのでしょうか?

賃金には法律があり、国が決めた「最低賃金法」というものがあるのです。
これは、都道府県別で「地域最低賃金」が決められており、産業や職種に関係なく、各都道府県で働く全労働者に適用される賃金で、正社員、アルバイト、パートに関わらず、その金額は変わりません。
また、年齢や男女による賃金の差も法律上はないとされています。

平成29年度10月に改正になった最低賃金を見てみましょう。
東京都で958円、一番低いとされる青森県では738円となっています。
この金額の差は、もちろんその土地の物価や生活基準から換算されたものですが、全国でもかなり差があると言われています。

しかし、この最低賃金は年々少しずつでも高くなっており、もうすぐ時給1000円の時代もやってくるかもしれません。
参考:地域別最低賃金の全国一覧 |厚生労働省

最低賃金を確認しておこう!

正社員、パートだけでなく、バイトでも最低賃金は適応されます。
なので、バイトをしている人も、自分の最低賃金を確認しておく必要があります。

最低賃金の対象には、ボーナスや残業代、通勤費は含まれていません。
あくまでも基本的な賃金が最低賃金を下回っていないかどうかを知っておくべきでしょう。
万が一、最低賃金よりも、現在の賃金が下回っていた場合は、雇用先に伝え、それでも解決しなければ、地域の労働基準監督署に届けることで、改善を求めましょう。

また、最低賃金は地域によって違うので、自分が働いている地域の最低賃金を確認しなければなりません。
最低賃金はその地域の生活水準によって決められています。

さらに、最低賃金は同じ一定金額ではなく、時代の流れに合わせて金額の見直しがされるので、常に新しい最低賃金を確認しましょう。

正社員とパート、バイトだとやはりバイトは不利?

いろいろな働き方があり、どの働き方を選ぶかはその人によって違うでしょう。
また、自分が正社員で働きたいと思っても、最初から正社員で採用してくれる企業も少ないかもしれません。
そんな時には、バイトから始めて、数年勤務をしているうちに正社員登用の話が来る場合もあります。

最近では人手不足だという事情もあり、バイトから正社員登用も確かに増えてはいますが、そこには様々な条件がつくこともあり、慎重に考えたいところです。

正社員とパート、バイトではバイトが一番不利だと考えられていますが、果たしてそうでしょうか?

正社員はいわゆる月給制になるところが多いので、時間外労働の場合も残業代をつけてもらえなかったり、金額にみあわない責任を負わされたりすることもあり、せっかく正社員になっても、すぐに辞めてしまう人もいるというのが現実です。

パートは、時間が決められているだけでなく、曜日もある程度固定されているので、あまり自由が利きません。
それなのに、時給制での給与であったり、結果を求められることが多くなります。

こうして考えると、バイトは自由が利くことと、自分の都合を優先して辞めたい時には意外に簡単に辞められるなど、気軽な仕事と言えそうです。
もちろん、仕事自体は正社員もバイトも責任は同じなので、無責任なことはできませんが、精神的にはかなり楽な立場と言えます。

学生時代の間だけのバイトと割り切れば、バイトと言う仕事形態は決して不利なことばかりではないと言えるでしょう。

最低賃金でもバイトを続ける理由

コンビニやケーキ屋さんなど、地域の最低賃金のところで働くバイトを長い間続ける人もいます。

彼らが何故、その仕事をずっと続けているのかはそれなりの理由があります。
まずは、初めてついた仕事がそのバイトだったという場合です。
コンビニなどは未経験でも応募は可能で、高校生でも採用してもらえます。

つまり、バイトを始める最初のきっかけとなっていることが多く、それなりに居心地が良いのです。
経験が全くなくても、先輩や会社のマニュアルがあればきちんと一人前の仕事ができますし、それが自分の自信にもなり、成長ができます。

また、コンビニの仕事は多くのスタッフでシフトを回しているため、2週間ずつのシフト希望でシフトが組まれることがほとんどです。
これは学生にとって、とてもありがたいことで、急な部活の試合や友人との約束に対応することができるのです。

また、同じような仲間が多いことから、シフトをお互いに代わってもらったりできる気軽さがあります。
同じバイト仲間と恋愛関係になることもよくあることで、学生にとってはコンビニはなかなかおいしいバイトと言えるでしょう。

また、ケーキ屋さんなど自分の好きな職業をバイトで体験できることは大きなメリットです。
バイトの間にいろいろな情報を集めたり、技術を見たり覚えたりできることで、将来的な夢が見つかる可能性もあります。

そのような彼らにとって、最低賃金のバイトであっても、自分で納得してできるのであれば、十分に魅力のあるバイトと言えるのです。

emilollaプロフィール画像

emilolla
ライティング歴16年のベテラン。 ユニクロではアルバイトから正社員、店長代行までなった他、テニススクールでも受付のアルバイトから正社員のコーチに。テニスショップでは自ら経営者としてお店を運営していました。